歴史ある名店の厨房に
強い味方として

清水浩 銀座イタリー亭 料理長

素材への徹底的なこだわり、安全性からもこの一台を選択!

東京銀座に1953年に創業した歴史あるイタリアンレストラン「銀座イタリー亭」。その歴史ある名店が大切にするのは「素材へのこだわり」「手間暇を惜しまず!」そこが永くお客様に支持されてきた大きな源泉であると、オーナーの折田浩シェフはにこやかに語る。「食材の持ち味を最大に限生かしてお客様に納得していただける料理に仕上げるために、フードプロセッサーは欠くことが出来ない道具といえます。そして安全性や耐久性、メニューの広がり等も重要な要素だと考えています」と現在イタリー亭の厨房を預かる料理長の清水浩シェフ。「イタリー亭では数人の調理スタッフが日々食材の下準備から行うため、機器の誤作動から従業員の怪我リスクを防ぎ安心して働ける環境作りはとても大切です。マルチシェフは誤作動を防止する設計が施され、その点安心して使えるフードプロセッサーだと思います」

マルチシェフを使った調理
納得できる仕上がりに。水分の多いメニューにも安心!

清水シェフにマルチシェフの持ち味を引き出していただくメニューをご紹介いただきました。先ず「パセリのみじん切り」。「切れ味の良さから余分な水分も出さないので、鮮度、風味、緑鮮やかに仕上げられます」とのこと。フードプロセッサーでは出来栄えが良くないと思われがちな「パセリのみじん切り」ですが、マルチシェフならではの「切れ味のよさ」を早くも実感。そしてアンティパスト(前菜)の看板メニュー「鶏レバーのパテ」を調理。ワークボールに十分な量を入れて回してもワークボールの中心に穴が開いていないので、液漏れの心配が無く食材ロスや故障、清掃の手間が省ける上に見事な仕上がりに。「無理なく回り素晴らしい仕上がりに、お客様に満足していただけるパテが提供できます!」とシェフも納得の性能のようです。
「当店はイタリア料理店であるため、パスタやバーニャカウダのソース用等に、大量のニンニクのみじん切り等、下準備が必要です。マルチシェフは日々の作業を軽減し、ゆとりをもって次の作業に移れる頼もしい1台になっています」とのこと。マルチシェフの様々な利点が銀座イタリー亭の高品質な料理作りに生かされ、その一翼を担っているのだと実感いたしました。

  • 鮮度と風味を残して仕上がる

  • 液状の食材でも安心してかくはんできる

  • ワークボールの中心に穴が開いてない

コンパクトで洗練されたデザインが嬉しい!

「マルチシェフは下部にコードが巻き入れるしくみなのですっきり収納できていると思います。デザイン性も良くスタイリッシュなデザインは料理をするモチベーションを上げてくれます。また底部の吸盤も作業の安定感が得られるので、今までのように力を入れず、手を添える程度で不快感なく使用できる点も嬉しいポイントだと思います」。

  • オープンキッチンに置いても映えるデザイン

人気の前菜メニューの逸品として・・・・

今回調理していただいた、「鶏レバーのパテ」は銀座イタリー亭自慢のアンティパスト(前菜)メニューになります。ゼラチン等は使わず卵黄でつなぎ、スチームコンベクションオーブンで蒸し焼きにして仕上げた逸品。マルチシェフを活用することで、液状の食材が、質感良く見事に調理されている。イタリアの銘醸ワインに絶妙にもマッチする一皿になっています。銀座イタリー亭、絶品の一皿をどうぞお楽しみください。

  • きれいにかくはんされた食材が品質良く調理された

マルチシェフを使って頂いて
様々な調理工程で活躍

「当店ではフードプロセッサーを使う機会は主に野菜類のカットが多いのですが、キューブアイス等を使い、熱を持ちやすい、パテ料理等の肉類のカットにも使ってみたいです!」と清水シェフからはマルチシェフを使った新たなるメニュー開発意欲が感じられました。
「人手も限りがある中、フードプロセッサーは様々な調理工程にも使われ、とても重要な役割を果たしてくれています。」との嬉しい一言を折田シェフからもいただきました。
そして今回のお料理は銀座イタリー亭の創業以来のテーマとなる「素材への徹底なこだわり」そして「手間暇を惜しまず!」を十分感じられる素晴らしいメニューだと思いました。
大変貴重なお話をお聞かせいただき誠にありがとうございました。
銀座イタリー亭様の今後益々の発展を心よりお祈り申し上げます。

  • マルチシェフの良さを語って頂きました

  • 折田オーナーシェフと清水料理長

オーナーシェフ 折田浩 氏  左
1968年に料理界に入る。フランス、イタリアで修行後、「ブリヂストン・アラスカ」「座サンマリノ」「カーサビアンコ」「座イタリー亭」を経て1991年「東京サニーサイドホテル」の総料理長を勤め、現在は座イタリー亭のオーナーシェフ

料理長 清水浩 氏  右
二葉栄養専門学校調理師科卒業後「東陽町ビスタホテル」「株式会社サンロイヤル」を経て2012年2月「座イタリー亭」へ入社。同年4月料理長に就任

  • 銀座イタリー亭
    東京都中央区銀座1-6-8
    TEL03-3564-2371
    http://www.ginza-italytei.co.jp/

メニューアイテムを
広げてくれる頼もしい味方。

渡辺政裕 
創作料理まさぞう オーナーシェフ

小規模店で活躍するマルチシェフ。

浅草、雷門からほど近い「創作料理まさぞう」はどこか和の風情も感じる居心地の良いビストロです。日本全国から取寄せる極上の食材でつくる、素材の持ち味を生かした逸品料理を評判の国産ワインで楽しめるビストロ。オーナーシェフの渡辺政裕シェフが御一人で料理を仕上げ、その料理作りにマルチシェフは欠かせないという。「当店のメニュー構成において食材の下準備がとても重要です。調理スタッフは現在私だけなので、質を維持ながら効率的に作業ができるフードプロセッサーは重要なスタッフの1人になります。従って機器の使い勝手は勿論、壊れにくく耐久性が十分であることもフードプロセッサー選びの大切な要素ですね」とマルチシェフへの期待はとても大きいようです。

マルチシェフを使った調理
シュレッダーの仕上がり感とスピードに驚き!

「マルチシェフのシュレッダーを人参の細切りに使っていますが、簡単で仕上がりがとても良く、そのスピードも早い!」ので下準備の時間短縮によるメニュー開発時間も作れ、「スライサーを活用してポテトのグラタンドフィノア等、他にも多くのメニューに挑戦してみたいです」と渡辺シェフ。昨今主流となりつつある「ワンオペ」の店舗にとって、いかにかんたんにメニューの幅を広げ、料理のクオリティーを担保できるかが繫盛店となる重要な要素。マルチシェフは小規模店舗において多くの可能性をご提供できる頼れる1台となっているようです。

  • すぐに仕上がるシュレッダー

  • 刃をブレードに交換してみじん切り

  • 仕上がりにも納得

厨房内のわずかなスペースに上手く収まる。

「厨房内のわずかなスペースに無理なく収まり、収納コンテナーにブレードや付属品がまとめて収納できるのがとても助かります」とシェフが語るように、小規模店において厨房内のスペースは極力有効に使いたいはず。マルチシェフの収納力はそんなシェフの願いからの工夫が生きています。「美しく収めたい!」のこだわりを大切にしたいと考えています。

  • 収納コンテナーに小物をまとめ、本体とセットにして収納できる

「創作料理まさぞう」らしい人気メニューに

今日は「創作料理まさぞう」らしい、素材にこだわった人気メニュー「TOKYO X ロース肉のローストタプナードソース」 を披露していただきました。タプナードソースはオリーブ、ケッパー、ニンニク、アンチョビを細かくカットし、オリーブオイルで仕上げる南仏を代表するペーストのソース。本格的なフレンチのソースも、マルチシェフを使うことで手間をかけずに作れ、ストックできて助かります」肉料理にも魚介料理にも汎用できるタプナードソースは用意しておくだけでメニューの幅が広がり、しかも1週間分を作り置きできるとても便利な万能調味料。マルチシェフはそこで欠かせない役割を担っていると頼もしい声をいただきました。

  • きれいにかくはんされた食材が品質良く調理された

マルチシェフを使って頂いて
効率が求められる厨房で活躍

少人数での厨房作業は何より効率性が求められるもの。「創作料理まさぞう」はランチメニューも3種類を用意、ディナー営業の準備にも時間が割かれるという。しかしメニューの幅や味の質を落とさず支持され続けるためには様々な効率化と工夫が必要です。マルチシェフを活用することで作業の効率化は勿論、新メニューの開発にも期待が高まるとのこと。料理人としてホテルや様々なスタイルのレストランで研鑽を積み、その豊富な経験からマルチシェフを選択された渡辺シェフ。今回の取材でマルチシェフの持つ多くの利点と可能性を引き出していただいたという印象を持ちました。とても貴重なお話をお聞かせいただき、誠にありがとうございました。渡辺シェフの今後のご活躍と料理作りを応援させていただきたいと思います。

  • マルチシェフの良さを語って頂きました

  • 渡辺オーナーシェフ

渡辺政裕シェフ(プロフィール)
1968年5月8日、東京都台東区生まれ。子どもの頃から、美味しく見た目にも美しい料理に興味を持って育つ。蕎麦店で働いた20代に、本格的に料理の道へと決意。洋食レストラン、ホテル等、洋食料理を中心に様々な店で修業し腕を磨く。2015年、念願の【創作料理 まざぞう】を生まれ育った台東区、浅草にオープン。美味しい料理でくつろぎの時間を提供するため、日々挑戦し続ける料理人。

  • 創作料理まさぞう
    東京都台東区雷門1丁目1-11
    TEL03-6802-8026

西洋料理の様々なメニュー作りに不可欠なアイテム

榊原大輔 レストラン サカキ シェフ

マルチシェフは調理工程の重要な役割

京橋の老舗人気店、レストランサカキ 榊原大輔シェフにとってのフードプロセッサー選びは、料理の仕上がりを大きく左右する重要な選択だという。「私たち西洋料理の作り手にとってフードプロセッサーは欠くことが出来ない道具といえます。食材仕込みは料理の仕上がりを決める重要な工程です。特に「切れ味」「マシンのパワー」「耐久性」については機器選びの大きなファクターになります」とシェフは力説。そしてできるだけ長く使えることもクオリティーの安定感に繋がるとのこと。

マルチシェフを使った調理
切れ味の良さが料理の仕上がりにプラスの効果を!

榊原大輔シェフには得意分野の肉料理において、マルチシェフのポテンシャルを引き出して頂きました。レストランサカキのメニューは絶妙な火入れのテクニックが生かされた逸品揃い。榊原シェフが教えるハンバーグの極意は、「冷やしながらよく練る」「表面をなめらかにする」「蒸焼き&余熱」の3つに要素だという。マルチシェフで鹿肉をミンチにした場合、以前の機種とは違い鹿肉にパサつきがなくしっとりなめらかな仕上がりなので旨味を失わずに仕上げる事ができる。それは切れ味の良さからくるものか?マルチシェフがハンバーグの極意の一つを担っているという頼もしい感想。「切れ味がよいと食材肉や野菜などから余分な水分が出ないため、そのあとの作業もしやすくなり、また鮮度も良い状態を保ち最終的な仕上がりもアップします」

  • 鹿肉をミンチに

  • 切れ味良くミンチが作れる

  • パサつきがなくしっとりなめらかな仕上がり

お客様の目にとまるスタイリッシュなデザイン

「マルチシェフのデザインはとてもスタイリッシュで高級感を感じ、とても気に入っています」と榊原シェフ。昨今のレストランは厨房内が客席から見える構造が増えています。デシャップやパントリー等、厨房に置かれている機器類がお店の調度品として見られることも十分に意識しています。

  • オープンキッチンに置いても映えるデザイン

行列が絶えない店の看板メニュー・・・

レストランサカキの人気メニュー「ハンバーグステーキ」、ランチタイムはこの味を求めて連日長蛇の行列ができる。肉塊のミンチ、そして玉葱のみじん切りもマルチシェフの持ち味が活かされ人気メニュー作りに一役買っています。素晴らしい焼き上がりと丹精溢れるデミグラスソースの味わい深さ!絶品の一皿が完成です。

  • マルチシェフがハンバーグの極意の一つを担っている

マルチシェフを使って頂いて
切れ味の良さを体感

「例えば玉ねぎのみじん切りなど、そのあと飴色になるまで炒める過程の中で、切れ味が悪くて水分が出てしまうと炒める時間がかかりすぎてしまいます。(水分を飛ばしてから炒めるため) 肉や魚類も切れ味が悪いと時間をかけてまわしてしまうため、食材に機械熱が伝わり脂が出て分離してしまうので、フードプロセッサーを回す時間は出来るだけ少ない方が食材に良い効果が生まれます」野菜類のカットにおいてもマルチシェフの切れ味の良さから、色合いと鮮度、風味が保たれる印象を持ったとの事。温かいものもそのまま回せて、耐熱性のワークボールもとても便利だとの感想もいただきました。今回は大変貴重なお話をお聞かせいただきありがとうございました。榊原シェフの滋味深いメニュー作りに今後も期待しております。

  • マルチシェフの良さを語って頂きました

榊原大輔シェフ(プロフィール)
1975年生まれ。昭和26年創業の洋食店に生まれ育ち、自身も料理人の道を志す。辻調理師専門学校 フランス校卒業後、四谷「北島亭」で4年半修業ののち、渡仏。「ジャックマクシマン」(ニース)、「プティニース パセダ」(マルセイユ)、「サンジェームス」(ボルドー)、「ルキャ カルトン」(パリ)などフランス各地のレストランにて約3年半修業を重ね、帰国後、2003年より実家の洋食店「レストランサカキ」4代目シェフとして腕をふるう。昼は、ハンバーグやポークジンジャーなど昔ながらの洋食をリーズナブルな価格で提供し、行列の絶えない人気店として定評を得る。

  • RESTAURANT SAKAKI
    レストラン サカキ 東京都中央区京橋2-12-12 サカキビル1F
    TEL:03-3561-9676
    http://www.r-sakaki.com/

不安・不便を解消する3つの特長

  • 食材漏れの不安

    ギヤ駆動方式を採用、ワークボール中心の穴を無くしました。
    駆動部からの食材漏れの心配がありません。

    鋭い切れ味

    高品質な仕上がり感のカッティングブレード

    高品質な仕上がり感のカッティングブレード

  • 使い勝手に配慮

    スライサーとシュレッダーは、表と裏でサイズ違いになっているので、使い分けができます。
    ●スライサー(1mm/3mm)
    ●シュレッダー(2mm/6mm)

    バラバラになりがちなパーツ類を、まとめて収納できる「収納コンテナー」付き。
    さらに収納コンテナーを本体に収納できます。

    収納コンテナー付き

  • 形  名 MC-200DFPM
    電  源 AC100V 50/60Hz
    消費電力 360W/400W
    回転数 1,500・1,800回/分(50・60Hz)無負荷時
    容  量 2.0L
  • 定格時間 10分
    サイズ 幅241×奥行き197×高さ402mm
    重  量 約6.5Kg(本体+カッティングブレード装着時)
    コード長 1.5m
    生産国 中国

病院・施設・学校導入事例

  • 社会福祉法人 母子育成会 特別養護老人ホーム しゃんぐりら

    神奈川県川崎市幸区東小倉6-1

    ITEM:
    フードプロセッサー、ブレンダー
  • 社会福祉法人 西春日井福祉会

    愛知県清須市春日新町95番地

    ITEM:
    フードプロセッサー、ブレンダー
  • 立教女学院小学校

    東京都杉並区久我山4-29-60

    ITEM:
    フードプロセッサー
  • 社会福祉法人千利世会 興野保育園

    東京都足立区西新井本町4-19-23

    ITEM:
    フードプロセッサー
  • 流山おおたかの森きらきら保育園

    千葉県流山市西初石5-54

    ITEM:
    ブレンダー
  • 一般社団法人 今立中央病院

    福井県越前市粟田部町33-1

    ITEM:
    フードプロセッサー
  • 医療法人緑会 佐藤病院

    栃木県矢板市土屋18

    ITEM:
    ブレンダー
  • 医療法人弘英会 琵琶湖大橋病院

    滋賀県大津市真野5-1-29

    ITEM:
    フードプロセッサー
  • 社会医療法人盛和会 本田病院

    大阪府大阪市鶴見区鶴見4-1-30

    ITEM:
    フードプロセッサー
  • 社会福祉法人同愛記念病院財団 同愛記念ホーム

    東京都墨田区横網2-1-11

    ITEM:
    フードプロセッサー

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